ザカタキ! 第6934号 -ヘトヘト-

★2025年1月12日(日)t-6934号★

チャオです〜!
おはようございます。

「イチャモン」

で、ミチオさんです。

心の石破応援団な私ですが、録画した

正義のミカタ

を見てたら、

「有識者の方々からメタメタに批判」

されてまして気の毒な感じはしました。

政策云々よりも、

「疲労困憊」

しているような様子を意図的に目立たせて、
報道機関が報道しているような気もしますが、

「なるべく意気揚々」

とした姿を見せつけて欲しい!
というのが応援団員としての素直な気持ちです。

「予算の可決成立までが政治家の仕事」

と思い込んでいる人が、
政治家だけでなく役所や一般人の方々にも多いと感じてますが、

「予算がどのようなことを実現するためにどのように使われるのか?」

を明確にするのが、
政治家と官僚機構が一体となって恒久的に取り組む仕事であり、
その陣頭指揮を執るのが、

「内閣総理大臣」

の役目だと私は思います。

デジタル庁を作って予算を割り当てても、
省庁や国民生活にデジタルの恩恵がもたらされ業務改善が進む、
というわけでもなく、
こども家庭庁を作って予算を割り当てても、
人口動態が改善し共同体の未来が明るくなる、
という感じがなかなか伝わってこないのは、

「実現を目指す状態とそこに至る具体的なやり方が明確になっていない」

ことと、

「その実行と実効に責任を持つ体制がない」

ことが要因であり、そういった一連のことがなかなか進まないのは、

「至る所に利権が存在しているから」

だと個人的には見ています。

「利権構造にメスを入れようとすると一旦、世間的に叩かれる」

というような構造が我が国の体制にもビルトインされている、
という現状を有権者も把握しておく必要があると感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

というわけで、
まだまだ心の石破応援団は続けるつもりです。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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