★2024年10月31日(木)t-6861号★
チャオです〜!
おはようございます。
「うんざりかも?」
な、ミチオさんです。
「大谷翔平選手」
の仕事に取り組む日常の心がけや活躍の様子、
そして実績が凄すぎることは、
繰り返し繰り返し、
何度も何度も伝えられていることですし、
私も心の底から素直に応援しています。
私の実家の両親も大ファンな様子ですが、
「長嶋茂雄さん」
の方がもっと好き!と父は申しておりました。
で、私も帰宅したら、
「ワールドシリーズ」
をテレビで見たくなってチャンネルを変えると、
「もう、いいって!」
と、妻が言うわけです。妻の言い分ですと、
「大谷選手が嫌いなわけではない」
けれども、
「大谷選手が立派であるという情報ではなく、天気や世情のことを知りたい」
とのことでした。要するに、
「食傷気味(同じ食べものや状況が何度も続き、飽き飽きして嫌になってきた)」
らしく、それはそれで妥当な意見だなぁ、とも感じました。
振り返ってみますと、
我が国の総理大臣で在任時に広く賞賛されていたような人は、
私の記憶の中ではほぼ居なくて、
テレビや新聞などで何かしら批判や中傷を浴び続けながら、
職務に当たられていたように思います。
よく考えてみると批判や中傷の原因は、
個人の資質やその仕事ぶりにもあるのかも知れませんが、
「その個人の一挙手一投足が頻繁に話題になることへの忌避感」
も、それなりにあるのでは?と、ちょっと思いました。
私が心の石破応援団を続ける理由は、
「とは言えさすがに石破さんが全部悪いわけではないだろう」
と思っているからでして、言い換えますと、
「自分の汚点や欠点を過去に遡りほじくり出され続ける難儀に敢えて従事されていることへの敬意」
を忘れたくないから、でございますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
内閣総理大臣という負の感情の受け皿があるからこそ、
天皇陛下を尊崇し続けられている俺がいる、
…ような気もします。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-