ザカタキ! 第6691号 -心機一転-

★2024年5月14日(火)t-6691号★

チャオです〜!
おはようございます。

「えいやっ!」

で、ミチオさんです。

元サッカー日本代表・柏木さんが鵜飼の船頭に

という報道を見て、
なんとも爽やかな驚きと、

「いいなぁ〜」

という、羨ましさを感じました。

「幸せ」

の概念は人それぞれですけど、
本人が考える幸せへ辿り着くべく、
方向性を探りながら歩んでいる姿というのは、
他人の心をも動かすんだなぁ、とも思いました。

生活を営んでいくために金銭的な不安がなく、
複数の人たちと頼り頼られる人間関係を築き、
自分の考えを断続的に改善したりアップデートする事ができる、
というような状況が私が考える個人の幸せの形です。

また、
個人の幸せは社会の平和と密接に関係していて、
社会を構成する人の中に、
極端に不幸な人や極端に乱暴な人が存在したり、
社会全体の先行きに明確な不安が存在すると、
個人の幸せは感じにくくなりがちだと考えています。

「不安」

というのは生き物としての本能で、
今までの生活が長続きしなさそうだったりすると、

「漠然と自身の生命の危機のような予感」

を端緒にじわじわと湧き上がってくる心象模様だと思うんですけど、

「人が不安に立ち向かう姿」

というのは、
他者を感情面で積極的に刺激する効果があるのかも知れません。

で、

「不安」

は老若男女、過去も未来の人も含めすべからく、

「いつか自分は死ぬ」

という事実から逃れられない以上、
大なり小なり誰しも感じているものなので、

「不安に立ち向かう具体策」

が即ち、
多くの人が幸せだったり、
よく生きる術を獲得したりするための突破口なんだろうなぁ、
と思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

50歳を超えましたけど、
まだ、自分の死に対する現実感は、
ほとんど感じられない状況です。

+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top
top