★2024年4月30日(火)t-6677号★
チャオです〜!
おはようございます。
「主人公」
のミチオさんです。
私の人生の主人公はあくまで私です。
学校の主人公はあくまで生徒だと思いますし、
自治体の主人公は住民だと思いますし、
国の主人公は国民だと思うんですよね。
過去の主人公は先人であり、
未来の主人公は若者や子供であり、
今の主人公は主として我々だと思います。
私や我々の振る舞いが、
住民や国民として活かされるための手段として、
「投票行動」
があるんだと思いますけど、
ということは、
我々の思いが共同体の運営に反映されるはずの、
「選挙」
という仕組み自体を、
冷ややかな感覚で受け止めている人がとても多い、
ということなんだろうと思います。
各個人の共同体への参画意識が高い社会の方が、
各個人の共同体への参画意識が低い社会よりも、
レベルが高い、というか、
個人と共同体の幸福実現度が高い、と言えるように、
私は感じてますが、
一概にそうとも言えないのかも知れません。
で知り合った人たちは、
選挙に行ってるかどうかは分かりませんけど、
人生の主人公としての自分に正面から向き合って、
丁寧かつ謙虚に身の回りの人たちや状況と接しながら、
それぞれの人のできる範囲で、
それぞれの生活圏の状況の改善アップデートを積み重ねている人たちだということが、
を聞いてるとしみじみと伝わってきて、
とても好感が持てます。
と同時に、
マスメディアやネットメディアから入ってくる情報のみでは、
現実の状況を正確には把握できないのだろうなぁ、
とも感じます。
あと、
「ありえない仕事術」
も読了しまして、
なんだかとても身につまされる内容だったと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
協力したりされたりしながら、
自らが生活する場所をより心地よくしようと実行を重ねている人が、
それなりに何かを達成したり、
それなりに幸福になったりするのは、
とても素敵なことだとしみじみと感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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