ザカタキ! 第6670号 -不寛容にも寛容-

★2024年4月23日(火)t-6670号★

チャオです〜!
おはようございます。

「一周回って」

ミチオさんです。

昨日は、

金沢医科大学病院

へ、

「ミチーム」

で出掛けまして、
入院の手続きと執刀医の先生の診察を受けたところで、
私は一人で帰ってきて、
昼から仕事をして、

「ビール」

を飲んで8時前に、

「電池切れ」

のように就寝しました。

入院の手続きが混雑していて、
思いの外時間がかかった訳ですが、
個人的には想定内でしたが、
妻が珍しくイライラしてました。

私も、

「油断するとすぐカッとなるタイプ」

ではありますが、最近では、

「怒ったところで事態が好転しないのならば誰の得にもならない」

という考えが、
自分の中では支配的になっています。

夜中に目が覚めたので、

鈴木おさむさんが出てる不寛容撲滅会議

を見ました。

「不寛容にも寛容であろうとすると別に寛容でなくても良いという話になる」

というくだりがあって、

「一周して振り出しに戻る堂々巡り感」

がかなり面白かったのと、
Aというプランで色々と細かい準備をしてたのに、
急にBというプランになり今度はBを進めていたら、
また突然Aの方が良かったみたいな展開が横行する中で、

「下働きする人たちの徒労感」

に身につまされる思いがしました。

「どんな立場であっても率直な意見が言える環境づくり」

というのは、
弊社だけでなく、
洋の東西を問わず色々な組織や現場で、
大切なことなんだろうなぁ、と感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「不寛容にも寛容であれ」

はかなり重いテーマだなぁ、とも思います。

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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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