ザカタキ! 第6612号 -ジハード-

★2024年2月25日(日)t-6612号★

チャオです〜!
おはようございます。

「自他ともに」

ミチオさんです。

忍びの家

を見始めたらやめられなくなりました。

昨日の午後、妻と愛息も一緒に見ていたんですが、
晩に、妻が入浴してる時にも一人で見てたら、

「罵声」

を浴びてしまいました。

「仲間ハズレにすんな!」

ということらしいです。劇中で、

「忍びの家の末っ子が疎外感を訴えるシーン」

がとても印象的だったのですが、

「帰属意識とか帰依

のような感覚も、幸せと密接に関係しているのかも?
と考えさせられました。

イスラム教の

ジハード

は、復讐法や異教徒に強制的に改宗を迫るような考えや戦いではなく、

「自己の精神的修養や努力」

という意味であり、
そう考えると仏教に根ざした考え方を持つ我々と、

「似通う部分もあるのでは?」

とも感じたりします。

イスラム教に詳しいわけではないですが、

「自分が学んだ世界史の教科書の文言が言葉足らずで誤解や曲解をしていた」

ことが分かったり、

中村哲さんは現地の人にとってもジハードの実践者

だったのでは?と感じたりしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「己に挑み己と戦い続ける幸せ」

を実感できるのは、

「大いなる何かを信じているから」

ということなのかも?と思います。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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