★2023年11月25日(土)t-6520号★
チャオです〜!
おはようございます。
「愛護派でもない」
ミチオさんです。
とする国が増えてきているようで、
その理由は、
エビや蟹にも痛覚や社会性があるという研究結果が明らかになってきて、
「不必要に苦しませることがあってはならない」
ということらしいです。
とても慈悲深いとは思いました。
でも、我々日本人は、
「小魚とかイカを踊り食い」
しますし、
「舟盛りとか姿造り」
とかのお刺身の盛り付けも、
見る人が見るとナカナカの物なのだろうし、
今が旬の、
「我らが越前蟹」
なんて、普通に生きたまま茹でてると思います。
そしてそれらの食べ方は、
あくまで個人的な主観ですが、
「海洋立国日本の愛すべき食文化」
だとすら感じています。
ただ、むしろ私のような考え方は守旧的なのかも?とも感じます。
なんでこういう話になったかと言いますと、
「熊の出没情報」
が身近なところで相次ぐようになってきている中で、
という話題に目が止まったからです。
「人に危害が及ぶ前に熊を苦しませずに射殺する」
ということが妥当だと考える人は大多数だと推察しますが、
大声でそういう主張をするわけではないと思います。
それに対して、
「熊を殺すな!」
というような主張は、
大声で過激になされる場合が多いように感じます。
その結果、
「熊を殺さないようにしよう!」
みたいなことが法制化されてしまったら、
我々みたく中山間地域に住む人たちの今後の日常生活が、
危なっかしくて仕方がなくなるわけです。
複雑系の世の中にあって、
「物事の言い方や伝え方」
には、なるべく丁寧でありたいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
は何れにしても大事にしたいです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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