ザカタキ! 第6220号 -自己判断-

★2023年1月29日(日)t-6220号★

チャオです〜!
おはようございます。

「自己判断」

で、ミチオさんです。

雪は降り続いてますが、
発熱もなく基本的に健康な我が家の人々です。

昨日は、

「智朗(ともろう)」

が退屈そうだし、

「かずいサン」

は疲れていると訴えているので愛息と二人だけで車に乗って、

「福井県立図書館」

と、福井市内の協力会社さんへの紙の配達を行おうとしましたら、
出発間際で愛息が、

「やっぱり無理!」

みたいな意思表示をし始めたので、一人で行きました。

ある意味で、

「愛息の自己判断」

だったと思いますし、想定よりもかなり時間がかかったので、
極めて妥当な判断だったとも思います。

「感染症予防目的でのマスク装着は今後それぞれの自己判断に任せる」

という社会への共通認識の浸透を呼びかけるような、
政策責任サイドからのふんわりした要請は、
個人的には理解できます。

マスクの装着って、それこそ

「ケースバイケース」

で、特に小学校においては、

「マスクのない学校生活を知らない子供たちの将来の悪影響」

を払拭するために、

「マスクを外すことを促すような一定のルールを設定して欲しい」

という声があることもまた理解できます。

「個人の感覚や価値観よりもその場の空気を優先して物事を判断すべき」

という雰囲気が日本社会の特徴で、
それも良い点と良くない点があると思うんですが、

「はみ出し者や周りに合わせるのが苦手な人」

がもう少し敬意を持って集団内で扱われるようになると、
より希望が持てる社会になるのかも?
とは感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ただし、
それぞれの自己判断は社会の利益を視野に入れた判断であって欲しい、
とも思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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