★2023年1月24日(火)t-6215号★
チャオです〜!
おはようございます。
「イタタタ!」
のミチオさんです。
左手の人差し指の先っちょを紙を切る機械に引っ掛けて、
ちょっと血が出るかすり傷を負った私です。
「痛くない!」
と自分に言い聞かせております。
昨日、支援学校へ愛息を迎えに行くと、
クラスメートが見送りに出て来てくれたんですけど、
「身体の大きさが車椅子からはみ出す」
感じになっていて、
「身体的な成長ぶり」
を感じさせました。
あんまり比べない方がいい、
ということは分かっていますけど、
「智朗(ともろう)」
は今、13kgくらい、身長は115cmくらいで、
「スローな成長」
を続けていまして、
友達の身体がみるみる大きくなっていくので、
戸惑いと歯がゆさを感じている模様です。
専門の栄養士さんに普段の食事を検証してもらって、
栄養のバランスやエネルギー量とかは申し分ない、
とのことだったので、
生活の中で身体を動かすことによる刺激が少ないことが、
愛息がスモールサイズであることの主因なのかも知れません。
介助する我々としては、
抱きかかえて移動したりすることに困難が少ないというメリットを、
それなりに感じていたりもします。
仮にですけど、愛息が
「力士サイズ」
になったと想像すると、
我々が今できている様々なことが、
激しく難しくなるわけです。
そう考えますと、
精神的にはたくましく成長して欲しいけれども、
身体的にはほどほどで良いかも?
と思えてきたりもしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「注意一秒、怪我一生」
車の運転や階段の上り下り、
料理の際の刃物の取り扱いには改めて、
どうかご注意ください。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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