ザカタキ! 第6155号 -サン付け-

★2022年11月25日(金)t-6155号★

チャオです〜!
おはようございます。

「さんさんさん」

と、ミチオさんです。

本田圭佑さんの実況解説

が好評と聞いて、私も改めて

「日本対ドイツをABEMATVで再視聴」

しました。

「ご本人の感じた事をそのまま言葉にしている臨場感」

があって、

「超一流選手の試合中の状況や流れの感じ方」

が伝わってきて、激しく引き込まれたと同時に、

「三苫選手や前田選手をサン付けで呼んでいた」

のが印象的でした。

しかもその理由が、

無意味な縦社会は無くした方がいい

とのことで私も大いに賛成なんですが、それでも、

「『三苫サン』や『前田サン』と本田さんが発声する度」

に、

「面白さに近い違和感」

があって、
私もどちらかというと縦社会側の人間なのかな?
と感じたりもした次第です。

本田さんは選手間の縦社会みたいな事に言及されていますけど、
普通に街中を歩いていて、
見ず知らずの一般の人たちから、

「ホンダー!」

とかって声をかけられる事も、
きっと相当ストレスなんだろうなぁ、とも感じましたし、
その気持ちはすごく理解できます。

私は例えば新幹線の車中で、
超有名人を発見したとしても、
基本的に気がつかないフリをしていますし、
もし何かのタイミングで声をかける必然性が発生した場合は、

「〇〇サン、応援してます!」

と小さい声で言う、という事を心がけていて、
いわばそれが私の個人的な、

「敬意表明のスタイル」

です。

「敬意を表すスタイルも人それぞれ」

と思っていた実況中継の最後に、

「本田圭祐さんが上下真っ白な格好」

という、

「目立ちすぎるスタイル」

だったことに、

「更なる強烈なインパクト」

を受けた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

何というか、

「負けん気の強さ」

が、ヒシヒシと伝わってきました。


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