ザカタキ! 第6097号 -うずまき-

★2022年9月28日(水)t-6097号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ぐるぐる」

と、ミチオさんです。

安倍元首相の国葬儀

が昨日執り行われました。

謹んで哀悼の意を表したいですし、

「国」

の冠をつけて執り行われたことに対しては、
個人としてどちらかと言えば、

「反対」

かなぁ、と思っています。

「天才バカボン!」

風に言えば、

「反対の賛成」

であり、

「賛成の反対」

であります。

在任中の国際政治の舞台での存在感や、
凶弾に倒れたというその衝撃だけでも、
国を挙げての哀悼の意で見送るべき御仁だと私は考えています。

が、その反面で、様々な疑惑に絡んで、
私怨を募らせている関係者もいらっしゃるだろうし、
また、

理屈じゃねえんだよ

的な成り行きがまことしやかに囁かれる、
今回の儀式の立て付けが決まるまでの

「プロセスに対する嫌悪感」

が、私の個人の感情の中でも渦巻いている状況です。

ちなみに妻は国葬に関して、

「どちらかと言えば反対」

で、実母は

「強く反対」

とのことでした。

みんなそれぞれに思うところ、感じるところがある状況なので、

「国論を二分する」

というような形容の仕方がそもそも間違っているのでは?、
と感じている次第です。

そもそも、

国政選挙の投票率

は、

「直近で56%」

であるところから、

「約4割の人は無関心なのでは?」

との推察も成り立つわけでして、
事実として報道されていることの裏には、

「結果として日の目を浴びてない事実」

も存在すると考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでして。

個人的には、

「そもそも国論が一元化された過去は戦時中も含めて無いのでは?」

と考えています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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