ザカタキ! 第6095号 -二人で坂を登る-

★2022年9月26日(月)t-6095号★

チャオです〜!
おはようございます。

「親子」

で、ミチオさんです。

昨日は妻の要請により、
愛息と私の二人で近くにある、

花筐公園

へ車で出かけました。

今年の春のお花見シーズンには、

「ミチーム」

で出かけて麓の駐車場から、
上の展望台までバギーを押してゆっくり往復できたんですが、
昨日は私も愛息も途中で息が上がってしまって、
多分、距離的に春の四分の一くらいしか上り下りできませんでした。

愛息は私と二人で車で出かけるのは好きではないのですが、
昨日は嫌がらなかったので、

「お母さんを気遣う気持ちが偉いよ」

と愛息に語りかけながらバギーを押しましたが、
やはり二人と三人では大違いだなぁ、
という実感は残りました。

帰ってからみんなで、

明日の食卓

を見たんですが、ほぼ日の學校で見た、

『働かないアリに意義がある』の先へ。

という講義内容と関係が深いようにも感じる、

「子育てと家庭生活」

に関する現代社会の様々な葛藤が描かれた重たい内容でした。

私が幼少の頃の大人が見るテレビ番組は、

「嫁姑問題」

に関するものが多かった気がしますが、
時間の流れと社会の変化により、現在は、

「親子の関係性」

により焦点を当てたものが増えて来た印象があります。

我々の社会も、

「最適な個々の関係性を求めて常に変化」

しているわけですが、

「こうあるべき!」

みたいな理想の姿はなかなかに思い描けないなぁ、と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

家庭でも職場でも基本的には機嫌よく居よう、と、
自分では心がけているつもりですが、

「コイツは何を嬉しそうにしてるだろう?」

という風に周囲の人に受け取られる場合もあろうかと思います。


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