ザカタキ! 第5807号 -感じ方の差-

★2021年12月3日(金)t-5807号★

チャオです〜!
おはようございます。

「一体全体」

ミチオさんです。

昨日は私の携帯電話から電話をかけようとしたら、

「接続できませんでした」

と表示されて電話ができなくて、
他の人から私に電話しようとしても、

「応答なし」

みたいな感じの時間帯があって、
携帯電話を再起動したらあっさり問題は解消されました。

で、晩方、

「オミクロンやからアフリカには絶対行かないで!」

という懇願のような電話が実家からかかってきまして、

「そうですね、分かりました。」

という感じで電話を切ったんですけど、一方で

「オミクロン株は重症化しにくいかも?」

という情報もありますので冷静さが大事だとは思います。

ただオミクロンに限らず、
ウィルスの変異は今後もいくらでも想定されます。

「遠方の海外へ渡航」

する場合、

「行ったはいいけど帰れない!」

みたいな状況が発生する可能性が高い、という事が

「感染症への配慮」

から今後しばらくは続きそうだ、
というのが個人的な認識です。

日本国内の状況が落ち着いていたとしても、

「地球全体の状況に経済的にも政情的にも大きく左右される」

のが現実だと思うわけで、
今後は感染症にまつわるワクチンや医薬品の調達に関して、

「なるべくそれぞれの自国や近隣地域から」

みたいな

「国際的な基本方針」

が定められる事になってくるのでは?
という気もしています。

ウィルスの変異は感染流行地域で起こりやすいと思うので、
予防対策が弱い国への

「人道的支援を求める世論」

と、予防対策が強い国の中でなんとかしようとする、

「排外主義的政策を叫ぶ世論」

が強く対立する状況があらわになってくる可能性もあります。

「冷静になって話し合う」

という姿勢を可能な限り持ち続けたい、
そのように感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

野口英世

先生がかつての日本にはいた、
という事も忘れないでおこうと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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