★2021年6月24日(木)t-5645号★
チャオです〜!
おはようございます。
「雪崩を打つ」
ようにミチオさんです。
しそうな状況が伝えられていて、
東京オリパラも飲酒禁止となったものの、
「あれよあれよと警戒感が解き放たれていく」
雰囲気になってる感じで心配していますが、
個人的にはオリンピックとかサッカーとかは
「テレビ観戦派」
でして、もっと言えば、
「無観客開催を希望」
しています。
長い間行動を抑圧されていた、という背景もあって、
ヨーロッパでも南米でも、日本でも、
「国際的な大規模イベントに対する規制当局の緩やかさ」
が似通ってきているのかも知れません。
「せっかく当たったプラチナチケットが勿体無い」
とか、
「一生に一度しか現場で見れないであろう」
とか、会場に直接足を運びたくなる理由はいくらでもあり、
その理由はどれも至極妥当なものだと感じます。
規制当局にも色々と込み入った事情はあるんでしょうが、
結果としては、
「強権的な規制の網の目が今後粗くなり続けていくであろう」
ということを考えた場合、
「感染爆発防止の鍵」
となるのは、スポンサーであれ個人であれ来賓であれ、
「大会にお客様的立場で関わる人たちの自制心」
だと思われます。
「果たして我々日本に住む人々は安寧な秋を迎えられるのか?」
ということに不安が募るので、未だに、
「無観客開催派」
であることを明言しておきたかった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
個人の無力さを感じつつ、
意見表明はしておこうと思った次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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