★2020年5月22日(金)t-5247号★
チャオです〜!
こんばんは。
「何番目」
かのミチオさんです。
福井県内の知人と久しぶりに面談しまして、
必然的に話題は、
「新型コロナウィルス」
関連になってくるわけですが、
「家の近所で感染した人」
がいらっしゃるのは、
何も私だけではないことに、
やや驚いた次第です。
福井県の発表や、
新聞報道などの際も、
「〇〇番目の感染者の家族」
とか、
「〇〇番目の感染者の車に同乗」
みたいな言い方、書かれ方がされていて、
「少なくとも当事者にとっては不本意な呼ばれ方なのでは?」
と感じてはいましたが、
「クラスター感染対策」
としての、
「感染者紐付け管理」
の手法の有効性は改めて認識されつつある風潮なので、
「第二派以降」
も、感染した人が捕捉され、ある程度少数な段階では、
「〇〇番目の感染者」
というような呼び方・呼ばれ方は、
地方においては続くのだろうと思います。
そもそも、
「マイナンバー制度」
という、
「個人を番号で管理する国を挙げての制度」
が浸透し始めているわけで、
今更個人が違和感を示したところで、
「どうなるわけでもない」
とは思いますが、
「田舎暮らしは良い面も微妙な面もありますよ」
ということを、
都市生活に慣れた人には敢えて積極的にお伝えしたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
でも、個人的にはやはり、
「田舎暮らしの空間的なのんびりさ」
に魅力を感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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