★2020年5月23日(土)t-5248号★
チャオです〜!
こんばんは。
「美味しい」
ミチオさんです。
久しぶりに友人達が我が家にやって来て、
近くの飲食店へにて、
「わいわいと懇談」
しました。
他のお客さんを見渡しても、
「マスク着用」
が徹底されていて、
「個人レベルの新しい生活様式」
の方向性が見えて来た気がしました。
直接声が聞こえる距離で、
喋りながら食べるのは、一人で食べるのと、
「違う味わい」
を感じる原因について、
ぼんやり考えていたんですが、例えば、
「ラーメン」
を食べたとして、複数の人で食べている場合、
「その場にいる人達が感じている美味しさ」
と、
「自分が感じている美味しさ」
とをそれぞれに感想を喋ったり表情を確認しながら、
「改めて自分なりの美味しさを楽しむ」
ことが出来るように感じました。
食べながら喋るというのは、単に食べたり喋ったりするよりも、
「脳が活性する活動なのでは?」
と推察した次第です。
こういうようなことを考えたり気がついたりしたのは、
「行動制限」
がきっかけなわけですが、
「オンライン飲み会」
でも、もしかしたら、
「飲食物の共通項を工夫する」
ようにしたら、
楽しみをもう少し開拓できるのかも?と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「当たり前に感じることを制限される」
という経験を全共同体レベルで共有した、というのが
「新しい成長の種なのかも?」
という気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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