ザカタキ! 第4987号 - 救済要請-

★2019年9月5日(木)t-4987号★

チャオです〜!
こんばんは。

「助けてほしい」

ミチオさんです。

誕生日には毎年スタッフから

「ビール」

のプレゼントがあるんですが、

「まだかまだか…」

と思いながら誕生日が普通に終わり、

「忘れ去られたのか…」

と、しょんぼりしつつ、

「気持ちを切り替えよう!」

と思って迎えた朝に、遂に

「24本入りスーパードライ」

をありがたく受け取った次第です。

「1日遅れでごめんなさい」

と言ってくれるスタッフもおりましたが、

「お預けだった分、余計に嬉しい」

というのが正直なところでございます。

地元では無理心中と思われる事件が報道されたり、

「京浜急行」

のトラック踏切事故があったりしてまして、
当事者の方々は懸命に事態の打開を
図ろうとしていたように思われることを考えますと、
他人事でない気がする次第です。

専門的な機関に救済を求めたり、
踏切を突破しようとせずに、
トラックを動かすのをやめて、
警察や消防などに事態の解決をお願いしたり、そういう

「冷静な判断と行動」

は、

「切羽詰まった状況になるとできない」

場合が多いんだと感じます。

自分だけでなんとかできる状況ではない泥沼状態に、
知らないうちにはまってしまう、
というのは誰にでも起こりうるわけで、

「自分でとにかくなんとかする」

という建前はあるものの、実際のところ

「他者や専門家の助けを受ける方法論」

を常に頭の片隅に置いておくというのも、
とっても大切なことであると感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

どういう風に立ち止まり、
どういう風に諦めるか、を考える時は、
他人の視点を借りた方が、
結果的なダメージを最小化できるんだと思いました。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2019 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top