★2019年1月9日(水)t-4748号★
チャオです〜!
こんばんは。
「出来ないフリ」
のミチオさんです。
「東海道新幹線」
に乗って東京に出張して帰ってきました。
以前から、女性の声で、
「英語の車内アナウンス」
があったんですけど、それに加えて、
車掌さんが次の停車駅でどっち側の扉が開くかを、
「自ら英語を喋って案内する放送」
をやるようになったみたいで、
行き帰りで、複数名の車掌さんが喋る英語を聞きましたが、
どの方も、
「レフト、サイド、ウィル、オープン」
みたいな感じで、むしろ
「わざと日本語感を残して喋ってる」
ような雰囲気もあったのが印象的でした。
「ウィルオープン」
を、
「ウィロープン」
なんてちょっと感じを出して喋ろうものなら、
仕事仲間から、
「なんか調子に乗ってるね!」
みたいに言われるのを警戒してお互いが引っ込み思案になるあまり、
ああいう感じのアナウンスになってるのかな?
と感じた次第です。
まだ導入期なので、きっとそのうち
「外国人のお客様にわかってもらうことが最優先」
という考え方が職場に浸透してきて、
外国の方も聞き取りやすくなってくるんであろうと思いましたし、
車窓から富士山が見えたら、
「オッケーエブリバディ、ライトサイドマウントフジビュティフォーイェ〜!」
ぐらいのアドリブをかましてくれた方が、
個人的には素敵だと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
晴れた日の富士山て何度見ても、
「やっぱり美しい」
と思ってしまう次第です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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