★2011年4月5日(火)t-1924号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「投票」
したいミチビッチです。
せっかくの権利ですので、今度の
「選挙」
においても
有効な一票を責任を持って投じたいと思っていますが、
それにしても昨日、我々の選挙区のとある、
「立候補者」
さんについて、
たまたまスタッフと意見を交換する機会があったのですが、
「有権者の考え方」
って、本当に
「さまざま」
であるということが身に染みて分かった気がしております。
民主党政権になって以降、
「運営に不慣れな様子」
を揶揄するような論調があり、
実際その通りな部分もあると思うのですが、
個人的には、
「門外漢の中枢部への介入はある程度必要」
であり、
それは制度的に継続して行われた方が良い、
と考えています。
その理由は、
「制度や仕組みは長期的には変化せざるをえない」
ので、
変化が日常的に組み込まれた仕組みの方が、
劇的な変化にも対応出来やすいであろう、という、
全くの私見に基づいています。
言葉を変えるなら、
「慣れが一番怖いから」
とも言えます。
なので、
「政権は定期的に変わる」
ということも大事なのですが、それに伴い、
「公務員とはそもそもどうあるべきか?!」
を制度を含めて取り扱わなければ、
「抜本的な改善には到底つながらない」
ことは自明であると感じます。
で、私は弁当の配達のバイトをしてた時に、
霞ヶ関や永田町、時には
「首相官邸」
まで弁当を持って行ったことがございますし、
現在も、
公務員の方々とは仕事上お世話になる機会もあるので、
「公務員の仕事ぶり」
に関しまして詳しくないこともないのですが、
これがまた、
「相当多忙」
なようにお見受けしています。
ただ、これも仮説ですが、公務員の方々を、
「評価する内部的な基準」
が
「数十年レベルで不可侵な状態に保たれている」
雰囲気を感じておりまして、その、
「どうにもこうにも変わることを良しとしない基準」
が、絶え間なく変化する世の中の中枢に位置していることで、
「やらなくて良い仕事を増殖させ続ける回路」
と化している、
気がするんですよねぇ…、あくまで。
「数十年レベルで変わっていない基準は何か?!」
という問いへの具体的な答えを模索することは、
少なくとも投票と同じぐらいの意義はあると考える、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでありました。
「おムコさん」
であることからも伺い知れると思いますが、
変化は積極的に受け入れる派です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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