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ザカタキ！
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★2009年10月5日（月）t-1377号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「占領」
したミチビッチです。
昨日のお昼なんですけどね、
私のお気に入りの、
「かつ丼」
のお店に行きまして、
相変わらずの繁盛ぶりであり、
とんかつと半熟卵の織りなすハーモニーを、
堪能させて頂いたのですが、
前々からこのお店に行く度に、
「相席」
という概念について、
考えさせられる次第なのです。
我々が暮らしている地域では、
よほど流行っているお店においても、
お店側から、
「相席」
をお願いされることは、
滅多にございません。
「かつ丼」
のお店は、
カウンター席が無く、
4人がけのテーブル席が5つあり、
最高で
「20人ぐらい」
を収容出来るのですが、
一人とか二人でお見えになるお客様が続くと、
それぞれのお客様が、
違うテーブルを占有してしまうので、
お店の中には、
「8人ぐらい」
しかお客様がいないのに、
次に来たお客様は、
「外で待ってる」
もしくは、
「帰っちゃう」
みたいなことになってしまうのです。
昨日などは、
食事が済んだ一人のお客様が、
携帯電話でメールかなんかをやっていて、
店員さんもそのお客様に、
「お茶」
を注いだりしてしまうもので、
「堂々と長居する」
感じになって、
すぐ後にお見えになったお客様が、
店内の様子を見て去って行ったという経緯もあり、
この件に関してつれあいの
「かずいサン」
は、割と、
「カウンター席を作るべき派」
の論客なのですが、私は、
「こういう時間の流れ方も一つの値打ち」
なのではないか？！
と思えなくもないわけです。
あの店主さんも、お客様の
「回転率」
について、考えないわけではないと思うのですが、
「分かってやっている」
と申しますか、どこかで、
「ま、いいかぁ…」
と諦めているような雰囲気があり、
なんだか我々の、
「県民性」
や、
「地域性」
と深く結びついているような気がするわけで、
ますますあのお店の
「かつ丼」
が好きになって行く感のある、
ジカタキ所長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
血液型は、
「オットリO型」
なこの俺です。
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