「ザカタキ」第272号

-----------------------------------
    ザカタキ!
-----------------------------------
★2006年 9月26日(火)t-0272号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「自問自答」

するミチビッチです。

今日は、仕事中、ボ〜ッと

「らしさ」

というものについて考えていました。

野球やサッカーにおいては、ここ数年、

「選手の移籍」

に関する

「流動性」

が大幅に高まっている模様でして、
欧州のサッカーチームなどは、
一年毎に、選手の陣容が

「ガラリと変わる」

のが

「当たり前」

になってきている感すらあります。
でも、やはり

「バルセロナらしさ」

とか

「チェルシーらしさ」

とか

「ユベントスらしさ」

というものは、

「そこはかとなく在る」

ような気がするんですねぇ〜。
なんと言いましょうか、

「構成員」

のことはとりあえず度外視したところにある、

「組織」

としての

「らしさ」

について考えていたわけであります。
そして、この場合の

「らしさ」

は、近年の

「成績」

や、

「チーム戦術」

や、

「補強政策」

そして、あくまで結果としての

「選手の顔ぶれ」

などの様々な要素が、こんがらがって醸し出す、

「雰囲気」

で成り立っているのではなかろうか…?
また、
つまるところそういった

「雰囲気」

を結果として、

「半ば必然的に」

生み出してしまう

「土壌」

があり、そういう

「土壌」

を整備するには、

「理想」

とか

「憧れ」

など、ちょっと青臭くも感じられる

「ロマンチックな気持ち」

が不可欠になってくるのではなかろうか…?!
みたいなことに思いを巡らした次第であります。

ある組織の中にあって、

「鍵」

となる人物が、

「ロマンチックな気持ち」

を抱き、それがジワジワと周囲に浸透していくことで、
やっと

「土壌」

を整備する

「準備が整う」

ぐらいの段階になるのでしょうかねぇ〜…。

自然と手をたたき応援したくなるような

「らしさ」

を持っている組織というのは、
その存在だけですでに相当な

「偉業」

のように思えます。

なんか近頃の私はこんな事ばかり考えています。

そして、近年の

「巨人軍」

http://www.giants.jp/top.html

を見るにつけ、

「人を惹き付ける」

ような

「らしさ」

を長期間、堅持するのはかなり難しいなぁと感じてもいる
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチでありました。

明日も、一応は頑張ります。


+---
*配信先変更や配信停止は、
http://www.takipaper.net
ストアタキペーパーにログインすると画面最上部に現れる
「マイページ」へのリンクから設定できます
--+
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2006 TAKIPAPER
-+-

よさげな紙にあえるかも。

ストアタキペーパー|http://www.takipaper.net
タキペーパー奉仕係|store@takipaper.net
+-+-
瀧株式会社|http://www.takipaper.com
〒915-0233 福井県越前市岩本町2-26
tel:0778-43-0824 fax:0778-43-0042

月別アーカイブ

top