ちぎり和紙

ちぎり和紙(日本酒・焼酎などのラベル)を生産しています。

さまざまな酒造業者さまの酒ラベル用にちぎり和紙を生産させていただいておりまして、すべてを合計すると、ひと月の生産枚数が10万枚を超えることもございます。

抄紙から印刷、最終的なちぎり加工までを社内で一貫して生産しています。

またスクリーン印刷機の他に、レーザープリンタも社内にございますので、大規模な数量を必要とするお客さまには、全く独自の紙の開発から始まるちぎり和紙づくりを、さほど量を必要としないお客さまには、既製の和紙を使ったちぎり和紙づくりを、というふうに、お客さまの必要な数量に応じて紙の選定、印刷方法やコストに関していろいろなご提案が可能です。

ラベル印刷用のデータ入稿、面付け作業も社内で行っておりますので、少量のご注文でしたら、今すぐにでも製作にかかれる態勢を整えております。

お値段と納期の目安

お値段10cm四方の大きさのちぎり和紙10,000枚(独自の和紙、2色のスクリーン印刷を施した場合)のご注文の単価は一枚あたりおよそ50円です。
納期納期は和紙の仕様決定、データ入稿後、3週間〜一ヶ月です。

※上記のお値段と納期はあくまでも目安ですので、ご不明な点がございましたら何でもお気軽にお問い合わせください。

たとえば、ご入用の枚数が500枚ぐらいだったとしても、
ご予算の範囲内でいろいろなご提案が可能です。

お問い合わせ先

瀧株式会社インターネットお客様窓口
電話:0778-43-0824
FAX:0778-43-0042
Email:mail@takipaper.com
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受付対応時間
AM9:00〜PM5:00
※土・日・祝日を除きます

ご不明な点は何でもお気軽にお問い合わせください。

たとえば、ご入用の枚数が500枚ぐらいだったとしても、ご予算の範囲内でいろいろなご提案が可能です。

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導入事例

abasake

お酒のラベルとかぶせ紙

有限責任事業組合あばさけ福井さま

福井の方言で、"やんちゃ"な感じを意味するあばさけ福井さまが、地元のこだわりの酒蔵吉田酒造さまに別注をかけた、あばさけというお酒のラベルとかぶせ紙を納めさせて頂きました。

なかなかに小ロット対応です。
サンプル作成は5万円で承ります。

受付対応時間/AM9:00〜PM5:00
※土・日・祝日を除きます

納期までの流れなど、お客様が気になるであろう項目をまとめてみました。

瀧株式会社は、日本に3つしかないFSC認証和紙工場の1つです(2024.10 現在 当社調べ)

和紙の種類

途方もなく長い時をかけて蓄積された製法・技法。
それがあたりまえにある土地(福井県越前市岡本地区)で作られた紙を主として、さまざまな日本の紙をご用立ていたしております。
ご希望の用途に適している紙はどのようなものか、など、色々と参考にしていただけたらと思います。

奉書紙 大礼紙 揉紙 壇紙 雲竜紙 オボナイ紙 鳥の子紙 局紙 民芸紙 美術小間紙

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