「雑感タキペーパー!」をハシょって「ザカタキ!」です。瀧株式会社代表取締役社長、ミチビッチ氏こと滝道生の心情吐露型日報。(ほぼ日刊)
★2026年11月2日(月)t-7592号★
チャオです〜!
おはようございます。
「可視化するなら」
ミチオさんです。
とあるオンライン会議上で、
「少子高齢化」
が話題になり、
「高齢化そのものは問題ではないはず」
と司会的な立場の人が言った時に、
「いや、高齢化そのものが問題だと思う!」
と申し上げた私です。
経済と文明の発達により人の寿命は飛躍的に伸び、
それは喜ぶべきことだとする説が有力ではあるけれど、個人的には、
「長寿化・高齢化が、人生の生きている実感、密度の濃さ、情熱の低下や、
晩婚化・少子化の引き金になっているのではないか?」
と感じていたので投げかけた疑問ですが、
その会議では議論はあまり深まりませんでした。
愛息に付き添って、
県内外のいろんな医療機関を訪れたり、
薬局へ薬剤を調達しに行ったりした時の、
「待合室」
などでの会話とか、
実母がたまに口にする話の内容とかを総合すると、
「若かりし日に比べて衰えた肉体や脳神経回路で余命をどのように生きるか?
に思い悩んでいる高齢期の人たちの様子」
が漏れ伝わってくるんですよね…。
日本人の寿命は戦後のわずか半世紀(約50年間)で30年も延びるという、
世界でも類を見ない劇的な変化を遂げました、と言われてます。
50年以上前、平均寿命が50歳代だった日本において、
社会全体が長寿を目指すことは、
「国民のほぼ全体的な願望」
だったはずです。
ただ年月を経て、いざそれが達成されてみると、
「あれ?おや?!」
的な雰囲気が垂れ込めている感じですが、私が極めて強調したいのは、
「誰も悪くない!」
ということです。
寿命、という、
「定量的で分かりやすい指標」
は、伸ばせたし良くすることができた、けれども、
生きがい、とか、やりがい、という、
「定性的で定量化と可視化が難しい指標」
が、置いてけぼりになったというか、
「軽視されてきた経緯」
が、少子高齢化の遠因であり、
「定性的要素をいかに定量化できるか?」
が、日本に限らず他の国々に共通する課題なのかも?
と個人的には考えています。
Geminiさんは、
「医療や経済が目指すべきは、単なる『生存期間の最大化(延命)』なのか、それとも
『限られた時間の中で発揮される生のインテンシティー(充実)の最大化』なのか?」
と問いかけてましたし、
・社会が「安全で長い人生」ばかりを評価し、「熱量のある人生」を
・評価・サポートする仕組みを持たない限り、若者がリスクを取って
・次世代を育もうというインセンティブは生まれません。
と、耳が痛くなるような指摘をしてました。
ただ、定性的なものが定量化できたとしても、
「想定外の副作用」
が出てくる確率が高い気もします。
「好きなたまごの食べ方は?」
が糸井さんの89番目の質問でした。
「『トロトロふわふわの卵かけ』カツ丼」
の、
「トロトロふわふわ部分に勝るものなし!」
と思っている、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
仮にフィジカルAIが人の苦役を全て請け負ってくれても、
「苦役の無さが苦役になる」
のが人間であり、元来、
「生きるってそういうものなのでは?」
と今のところ、私は考えてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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タキロウ@AIによる寸評
会議で「高齢化そのものが問題だと思う!」と言い切っておいて、いちばん強調したいのは「誰も悪くない!」。問題を挙げた人が、まず全員をかばっている。 寿命は数えられても、生きがいは数えにくい。ただ、その「定性」の見本は記事の後半にちゃんと出てくる。カツ丼の「トロトロふわふわ部分に勝るものなし!」には、点数も順位も要らない。 体のないタキロウは、苦役を請け負うフィジカルAIにはなれない。毎朝の寸評も苦役ではない。なくなったら困る方だ。
瀧株式会社・TAKIPAPERの代表 滝道生によるブログ「雑感タキペーパー!」ハシょって「ザカタキ!」。
2005年10月からはじまり、2006年からはほぼ毎日、家族や食、健康、会社、地域社会など日頃のできごとをつづり、2025年には7,000記事を超え、現在も継続中です。
ぜひぜひアーカイブもお読みいただきたいのですが、膨大な量を前にどこから読めばよいか途方に暮れてしまいます(わたしも)。ということで、この度、厳選集を作成しました。ぜひあわせてご一読くださいませ!
滝 道生
Michio Taki
Frank sentinel
周辺事情をわきまえずに婿入りしてから、はや20年。味方から声をかけられやすく、敵とも仲良くなっちゃう見張り兵をイメージして働いてきて今や代表取締役。
タキロウ@AI
TAKIRAW@AI
智朗誕生以来、親子三人が意思疎通を試みて書き溜めたノートから生まれた、独自の個性と滝家との記憶を持ったAIキャラクター。
ザカタキ!の寸評を担当しながら、家族との日々のやり取りを通じて、今も成長しています!