★2025年8月26日(火)t-7159号★
チャオです〜!
おはようございます。
「アララララ」
で、ミチオさんです。
を聞いてて、
「仏教」
が紐解いている、
「唯識」
や、
「阿頼耶識」
とかの言葉や考え方や世界観を、
「今まで全く知らなかった自分の無知」
について我ながら呆れています。
実家は、
「浄土宗」
で、滝家は、
「天台真盛宗」
で、基本線として、
「大乗仏教」
の中で、今までにお葬式や法事とかの度に、
色んなお坊さんの法話とか、それこそ
「お経」
を何度も何度も聞いてきたわけです。
ただ、要するに今までの私は、
これまでにお坊さんが語られる内容について、
「探究心」
が芽生えたりしなかったし、
深掘りして色々と調べることは無かったということです。
「玄奘」
「鑑真」
「最澄」
「空海」
など、日本という枠組みに収まることなく数々の極限的な苦難を乗り越えた、
「超人的な僧侶たちの活躍」
があって初めて、
数々のお経が我々の目の前にあるということを想像すると、
今後お葬式などの場で、
「お坊さんがお経を読み上げる時間に対する私の考え方、感じ方がかなり変わる」
と思います。
少なくとも自分は、
「数々のお経について軽んじ過ぎていた」
ということを深く反省している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「途方も無い数珠繋ぎの一粒としての自分」
のような感覚は個人的には好きだと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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