★2018年10月23日(火)t-4670号★
チャオです〜!
こんばんは。
「出席日数」
はミチオさんです。
の、
「保護者面談」
に一人で行ってきました。
愛息が先日入院した時の様子も説明しまして、
「智朗(ともろう)」
が学校内で様子がおかしくなった際の、
「マニュアル」
を整備しよう!とおっしゃっていました。
ありがたいことではあるんですけど、
支援学校に足を運ぶ度に、先生方と私との
「問題解決のやり方のズレ」
を感じて、
どうしようもない無力感に包まれます。
福井県に限ったことではないと思いますが、
「特別支援学校」
というのは、なんだかどうも、
「地域の共同体から隔離された」
ような雰囲気があって、
何かしらハンデキャップのある子どもたちが集められ、
それぞれの状況に応じた、
「教育・学習・交流」
を公務員である先生方の指導のもとで受けてます。
一応、地域の健常な子どもさんたちが通う小中学校、
高等学校との間にも
「生徒間の交流」
が制度的に少しずつ進められています。
愛息が入学して半年が経過して私が思うのは、
支援学校には生徒数以上に先生がいらっしゃるので、
一人一人の生徒さんに先生が同伴して、
普通学校に通う方が、
「よほど立派な教育なのでは?」
ということなのですが、
そもそも自分の子供さんにハンデキャップがあることを、
地域共同体に住む他の人達に知られたくない、
と考える親御さんもいらっしゃって、
その思いもやっぱり私自身、分からないでもないので、
愛息の所属する学校を訪れる度に、
「永遠に絶対交わることのない平行線」
のような、認識や考え方の違いが、
「相当数存在する」
ということを思って、
なんともやり切れない気分の、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
そうは言っても、私なりの愛息を思う
「援護射撃」
はしつこく続けて行くのであります。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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