私の苗字って、ほら、
滝
でございますわけで、そんならやっぱり、ある程度現実の
滝
に詳しくなきゃ、まずいのではなかろうか!?
と思ったわけですよ。
そんでもって、まずは手始めに、日本の滝100選には残念ながら選ばれていないけれども、地元の人たちの間では有名な、
大滝の滝
へ行ってみた次第です。
↑松尾芭蕉チックになりたくて、付け髭などを装着してみました。
実は5、6年前に一度、つれあいのかずいサンと行ってみようとしたんですが、途中で、
「ガサガサっ!」
という音がして、一目散に逃げ帰ってきた経験があるのです。
そんなわけで、途中のダムまでは車で行って、そこから、
↑鬱蒼と両脇に木が生い茂るコンクリートの山道を、恐る恐る慎重に歩いて行った次第です。
↑多分、1kmも歩かなかったと思われるんですが、水辺にほこらがいくつかある厳粛な場所が見えてきたと思ったら、その隣に
↑落差5mぐらいの滝がありました。
なんだかんだで、割とすんなり到着しまして、
↑調子に乗って標語みたいな、短歌のつもりの文言を書いちゃった次第です。
↑調子に乗りついでの記念撮影。
とにもかくにも、達成感はかなり味わえました。
私が短歌のつもりの文言を書いた短冊は、
であります。