★2025年10月12日(日)t-7206号★
チャオです〜!
おはようございます。
「受け答え」
て、ミチオさんです。
昨日の
「RENEW」
における弊社、
「無料工場見学」
は、恐らく
「過去一番のご来場者」
でした。恐らく、というのは、
「途中でご来場者をカウントできなくなった」
からでして、
ある程度まとまった人数をご案内して工場内を15分〜20分ほどかけて周遊して、
受付カウンターに戻って来たら、
また別のお客さんが待っていて、
「立て続けにご案内し続ける無限ループ」
のような状況になったのでした。
「嬉しい悲鳴」
ではありますが、
見学を事前にご予約いただいていたお客様には、
弊社の不手際により、
当日の行動計画予定が狂ったかも知れず、
反省しております。
工場内をご案内中は、
「どんな質問にも正直に受け答えする」
と心に決めていて、とにかく、
「来た球を素直に打ち返す」
感覚で応答しているんですが、昨日は、
「生きがい、働きがいはどんなことですか?」
とか、
「何でお婿さんとしてやってくる決心ができたんですか?」
とか、
「虚を突かれる」
というか、
「盲点」
というか、
「意外と今まで自分でも考えたことのなかった領域の質問」
を不意に若いお客様から聞かれて、
答えに窮する場面がありました。
何とか自分なりの考えを言葉にしてお伝えしたつもりですけど、
その後も自分なりに考えを巡らしていて、
「生きがい」
というのは、
生きている中で紆余曲折や試行錯誤を繰り返すうちに、
結婚したり愛息が生まれたり、
かけがえのない嬉しい時間や存在を確認する経験を何度かして、
「生きる喜び」
というか、
「生活ができていること自体が生きがい」
と感じられるようになって来た、
ということなのかなぁ、と思いますし、
「なぜ婿入りしたのか?」
ということについては、要するに、
「その時は後先を深く考えることができなかったから」
なのかなぁ、と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「質問への受け答え」
は、
「自分のことを改めて見つめ直す機会」
とも言えるように感じてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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