★2025年10月3日(金)t-7197号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ひよこ」
で、ミチオさんです。
愛息は今日、退院する予定です。
昨日の昼間担当してくれた看護師さんが、
たまたま私の知り合いの娘さんだったらしくて、
愛息に付き添っていた妻が、
「もしかしてお父さんニワトリ飼ってます?」
みたいな質問を皮切りに、
一気に心の距離が縮まった様相を伝え聞きました。
ひよこを飼い始めたら、
あれよあれよと大きくなってきて、
ニワトリになって、
その他にも犬や小鳥がいて、
キャンプしたり走ったりもする
「お父さん」
で、私が普段、家庭でやっている
「お父さん」
とは、
「属性は同じでも立ち居振る舞いや考え方は相当異なるだろうなぁ」
なんてことを改めて考えさせられました。
でも、
「ひよこがニワトリになることを実感して暮らす」
ということは、
「人が生きていく上でとても重要な気がしているお父さん」
という意味では、
結構似ているのかも?とも思います。
私が生まれ育った家は牛を飼っていた、し、
牛小屋の中にニワトリがいて、
そのニワトリが産んだ卵をご飯にかけた
「生々しい卵かけご飯」
を食べたりしていました。
瑣末なことが世間で大騒ぎになり、
共同体が抱えるそもそもの問題や仕組みに関する取り組みが、
ズルズルと後回しになっている感覚が私にはありますが、
瑣末なことが大騒ぎになる原因として、
「ひよこがニワトリになるみたいな実体験とか記憶」
を多くの人が忘れているとか、
そもそもそんな経験や記憶がないとか、
そういうことが強く関係しているように思われる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
そんな私はニワトリを育てる気はゼロですが、
「唐揚げ」
への欲求は毎日ございます。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2025 TAKIPAPER
-