ザカタキ! 第1903号 -専門家-

★2011年3月15日(火)t-1903号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「シェルター」

的なミチビッチです。

たとえば、

「爆発」

のことを、

「爆発的事象」

と婉曲的に表現するのは、
いわゆる

「冷静さ」

の演出だと思われますが、
もはやそんな演出もしてられなくなった、
そういう局面なのかも知れません。

個人的な思い込みでは、
原子力発電所付近には、
当然、近隣住民の方々が避難出来る、

「シェルター」

のような施設が、
周到に準備されているのだと、
考えていたんですが、
今回の事故の推移を見る限りでは、
全くの見込み違いであったと、
言えるのでございましょう。

判断を誤ったり、
事実を誤認したりすることは、
人間がやる事ですのであり得るとしても、
身命を賭して、
敢えて犠牲になることを良しとした人達が
致命的な状況にさらされて、
判断の上層に位置した、
重い責任を持つ人間達が、
危機を簡単に回避して、

「シェルター」

に逃げ込み生き延びることがあったなら、
微力ながら一人で、

「一揆」

を起こして、

「シェルター」

を竹槍で突きに行くぜ!、
と考えている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

「大本営」

を信用すべきなのか否かは、
一世紀以上も我々日本国民の前に、
のっぺり横たわり続けている、
素朴な疑問なのだと、
個人的には思いますです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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