★2020年8月3日(月)t-5320号★
チャオです〜!
こんばんは。
「手書きで手紙」
をミチオさんです。
「ジカタキ!」
の宣伝活動の一環で、
「都会で生活する子育て家族のお父さんが実家に手紙を書く」
という設定で、手書きで手紙を書いて、
写真を撮ってSNSに投稿しました。
私が私の実家宛に書く手紙の実物も、
近日中に写真に撮ってSNSに投稿予定です。
私は全く筆まめではなく、
年賀状を除けば、実家に手紙を出したことは無いんですが、
下書きをして清書をして、
と考えを手書きでまとめながら書き進めていると、
「これだけは伝えたい」
という事が、だんだんと露わになってくるようで、
「手書きで手紙を書く」
というのは素敵な事だなぁ…、と改めて感じました。
特にこの夏は、感染症の影響で、
「帰省の是非」
みたいな事が言われてますけど、個人的には、
「手紙を実家に発送後、リアルでも帰省する」
のが、ご実家の人たちの手紙の反応も分かって、
ご家族全体の心情的にはベストであるように思います。
けれども色々な制約条件が付きまとうので、
それぞれの判断に委ねられた時、
「伝えたい思いを伝える手段」
として、
「手書きの手紙はかなり有効なのでは?」
というご提案です。
もちろん、帰省そのものが億劫な人も少なく無いんでしょうけど、
そういう方々にとっても、
「手書きで手紙はやってみる価値がある」
と考えています。
「他の人を思いやる気持ちを目に見える形に表す」
という事が、少しでも徐々にでも波及するならば、
状況は好転し始めるのでは?
という願いを文字にしたためたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
苦しさや辛さ、寂しさを、
楽しさや嬉しさ、気持ち良さに転化する方法は、
在るんだと感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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