ザカタキ! 第5162号 -交流授業-

★2020年2月27日(木)t-5162号★

チャオです〜!
こんばんは。

「交流」

させていただいたミチオさんです。

今日は、

「心温まる嬉しいお手紙」

が、二通同時に我が家にやって来ました。

心のこもった手書きの手紙を読みますと、

「生きてて良かった」

という気持ちがじわじわと盛り上がって来ます。

私が愛息に何かにつけて、

「手紙を出そうよ」

というのも、回り回って愛息が、

「生きてて良かった」

と感じる機会が増えることを望んでいるからです。

それはさておき本日は、その

「智朗(ともろう)」

と二人で地元の、

「岡本小学校」

「二年生の音楽の授業」

に参加して来ました。

「かずいサン」

は目が赤いことと咳が出るので、

「回避措置」

「南越特別支援学校」

の担任の先生と校長先生も来ていて、
前半は岡本小学校の先生の指導で、
みんなで歌ったり楽器を弾いたりしまして、
後半は南越特別支援学校の先生の指導で、
飛び跳ねたり寝転がったり歩いたり走ったりしました。

愛息を抱きかかえたり、
バギーを押したりしつつ、我々親子は

「ついて行くのがやっと」

という感じで、
他の子供さん達の溌剌とした元気に、
終始押され気味でした。

卒業式で歌うらしい、

きみに会えて

という歌をみんなで立って、
大きくはっきりした声で背筋を伸ばして力一杯歌っているのを見て、

「竹が空に向かってまっすぐ伸びていく」

ような力強さと若々しさを感じて、
なんだか泣きそうになりました。

「きみに会えて良かった」

とか、

「生きてて良かった」

という思いを愛息にたくさん感じてもらいたいと願う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

昨年より交流授業の回数を増やしてもらって、

「ミチーム」

として心から感謝しています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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