★2010年11月23日(火)t-1791号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「テッちゃん」
ではないんですけど、ミチビッチです。
「鉄道マニア」
のことを、
「テッちゃん」
と呼んだりするらしいのですが、本日は
「RAILWAYS」
■ http://www.railways-movie.jp/
のDVDを借りて来て鑑賞しました。
休みの日も思わず仕事してしまうような人にこそ、
おススメしたい、素晴らしい映画だと思いました。
強さと優しさって、
たいてい二律背反、
または二者択一的に語られがちだと思うんですけど、
「強いから優しい」
のであり、また、
「優しいから強い」
のではないか?!、
みたいなことを、この映画を見ていて考えました。
強さとか優しさというのは、
そもそも、
「過去を踏まえて未来を築いていく力」
であり、
その意味合いにおいては、
相反するモノではなく、
相互に力を高めあうモノとして考えて欲しい!
というメッセージ性を、
個人的には感じた次第です。
そして、
日本人の仕事や生きることそのものに対する
「価値意識」
というのは、やっぱり
「好き」
であると個人的には認識した、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
日本人が考える
「理想」
というのは、
意外と現実的に実践可能であるということも含めて、
とても崇高であるように思えます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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