ザカタキ! 第5253号 -マスク循環作戦-

★2020年5月28日(木)t-5253号★

チャオです〜!
こんばんは。

「マスク」

しているミチオさんです。

暖かいというより暑い、
という表現が適当な日和が続く中で、

「マスク」

を日中、装着し続けるのが、
ややしんどくなって途中で外したりすることも、
個人的には増えて来ました。

「冷感マスク」

や、

「通気性の良いマスク」

など新規開発商品の

「バリエーションが多様化」

する流れもあって、それにしても、

「通気性の良いマスク」

というのは本来的な意図を考えるとどうなんだろう?、とか

「マスク絡みでの話題」

に事欠かかない空気を感じています。

友人が手配してくれたものを購入したり、
お取引先様がプレゼントしてくれたりした、

「不織布マスク」

をスタッフや親戚に配ったりしてます。

「300個あってもみんなに配ると10個ずつになっちゃう」

ようなことを肌で感じていましたが、
福井県がマスクに関する新たな施策を打ち出しまして、

県民購入用途の余剰分を買い取って全中高生に配給

するとのことです。

三方よし

どころか、

「五、六方よし」

なのでは?という、

「一見地味、でも天才的」

な作戦だと個人的に感じています。

福井県民で良かった、という気持ちとともに、

「全戸購入斡旋→余剰を公費で買い取り分配」

というこの

「循環スキーム」

は、

「全国どころか各国の自治体がどんどん真似すべき考え方では?」

と個人的に感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「抜群に冴えてるけど地味」

という感じがとても好きです、ハイ。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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