ザカタキ! 第5153号 -快方へ-

★2020年2月18日(火)t-5153号★

チャオです〜!
こんばんは。

「少しずつ」

ミチオさんです。

昨日処方していただいた薬の効能か、

「智朗(ともろう)」

がやっと平熱に戻ってきました。

久しぶりに一緒にお風呂に入ろうと抱きかかえたんですが、
明らかに軽くなっている印象があり、
ちょっと驚きましたが、
この間、ご飯はあまり食べれていないので、
しばらくは慎重に経過を見守る必要がありそうです。

愛息が心配なこともあり、
ついつい夜中にウィルス関連のことを調べがちなんですが、
日本国内の医療従事者の方々の持つリソースを、

「可能な限り効率的に運用し危機的状況を回避する」

という意識を、
日本で生活する人全てが共有しないと、

「他人事ではない」

という局面をすでに迎えているように、
医学に精通していない素人ながら、
個人的に感じています。

「医学に精通していない素人の人たちへの行動指針」

は、ある程度テレビ報道などで示されていますが、

神戸大学の岩田健太郎教授

1.風邪をひいたり体調を崩したら家で休む。社会もそれを許容する。
2.しんどくなったらマスクを付けて速やかに病院を受診する。しんどくなければ必須ではない。しんどさの基準は個人差があるので個々の判断で。
3.自宅に家族がいれば、病気の人はマスクを付けて、神経質に何かに触るたびに手指消毒をする。何度でも。
4.仕事や学業を効率化する。人が集まらねばならない会議は最小化してメールでできること(特に連絡事項)はすべてメールやチャットなどでやる。自宅でできる仕事も自宅でやる。
5.医療リソースと公衆衛生リソース(役所含む)を大切にする。モノと人。マスクを無駄遣いしない。人も無駄遣いしない。すぐに病院に駆け込まない。「何かあったらすぐ病院に」と勧めない。夜中の記者会見など無駄なことはしない。というか、記者会見もチャットでやるといい、昼間に。


の言葉を引用させていただいて、
改めて自分も心がけたいと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

努めて冷静な判断と行動というのは、
思いの外ハードルが高いです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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