ザカタキ! 第5082号 -お店やさん-

★2019年12月9日(月)t-5082号★

チャオです〜!
こんばんは。

「交流」

なミチオさんです。

午前中、

「ミチーム」

で地元の小学校1,2年生の、

「生活の授業」

に参加してきました。

子供さんたちがとにかく、

「生命力にあふれている」

感じで、とても賑やかでやかましく、
先生方って、普段、普通に大変だろうなぁ…、
と感じました。

「いろんなお店を作りお店の運営側とお客さん側の立場を体験」

する趣旨で、お子さんたちがいろんなお店を行き交っていて、

「智朗(ともろう)」

が、

「射的屋」

さんのところで、
モノを手に握って投げたりすることが、
どうやっても難しそうにしていると、

「的を愛息の手の直下に置いてくれたり」

する子供さんがいて、
我々としても良い時間を過ごせたと思います。

「トモロウくんの病気はうつるの?」

と心配そうに聞いてくる子供さんには、
父母がなるべくわかりやすい説明を心がけました。

勉強というのは突き詰めると、

「自分が生きている理由について思いを馳せる」

ことだと個人的には考えています。

大人になってもそういう勉強は終わりがないものだと感じますが、
愛息のように体が不自由だったり、
小児がんのような難病と向き合っているお子さんと、
同年代の健康なお子さんが、
幼少期に触れ合う、というのは、

「それぞれのお子さんが生きる手がかりを掴む」

ためには、
とってもとっても重要なことであるように、改めて感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

素敵な人たちに囲まれ、

「ミチーム」

は幸せだとも感じました。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2019 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top