ザカタキ! 第4994号 -大倉財閥-

★2019年9月12日(木)t-4994号★

チャオです〜!
こんばんは。

「時速20km」

くらいのミチオさんです。

「鮮魚の移動販売車」

の音がまた聞こえてきたんですね。
つれあいの

「かずいサン」

が、

「あ〜!!」

とか言いながら、

「追っかけて来なさいよ!」

ぐらいの勢いで迫って来るので、
取り急ぎどんな車なのかを確認すべく、音がする窓辺まで行くと、

「……照り焼き〜…」

という音声を発しながら、

「拡声器が屋根についた白塗りのハイエース」

が、

「時速20km」

くらいで走り過ぎて行きました。

まあまあの速度なので追っかけても無理やわ…、と話してたら、
近所の人が自転車に乗って、
ハイエースが行った方向へ、

「七曲署のデカが容疑者を追いかける」

ような勢いで出かけて行くのが見えて、
思わず笑ってしまったんですけど、

「まさか追っかけて行ったのだろうか?」

と話は尽きなかったのでありました。

そういう感じでこの辺は平和ですけど、

「段ボール」

でお世話になっている会社さんが千葉県にありまして、
工場がもろに停電で四苦八苦する様子を伺いました。

復旧作業に携わる人たちも、
大変だろうと推察してますが、
早めの復旧を祈るばかりです。

帰宅したら、

ジ・オークラ・トキオ開業

の様子がテレビでやってまして、
結婚披露宴の何組かの同時進行のリハーサルをする中で、

「会場で他の新郎新婦に鉢合わせしないような心配り」

がされている様子を見たのですが、

「接客を専門としている方々の視点」

をちょっとだけ見せていただいた気がしました。

大倉喜七郎

さんのことも改めてネットで調べたりしまして、
同じ日本でもいろんな場所があり、
いろんな人が生活しているわけですが、

「最後の男爵」

という言葉がやたらと心に響いた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「人が人を呼ぶようなお金の使い方」

がとても印象的で、
それが脈々と受け継がれている感じに、
圧倒されましてすっかりファンになりました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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