★2019年7月19日(金)t-4939号★
チャオです〜!
こんばんは。
「変化を求める」
ミチオさんです。
参議院選挙も宴もたけなわという感じですが、
私も色々と考えた挙句、
「たきなみ宏文」
さんと、
「山本太郎」
さんのお名前を書いて投票する予定です。
日本社会の即効性のある現実的な変化も望んでますが、
旧態依然としているけれども、
組織力により社会への影響力と実行力が大きい組織が、
内部からじわじわと変わっていくことにも、
諦めずに期待したいと思っている次第です。
公明党さんのスローガンの
は、私も本当にそうなって欲しいと思っていますが、
現状の選挙と国会などの議決の仕組みそのものに、
「色々な人の多様な意見を回収する機能がない」
もしくは不足していると、個人的には思っています。
私は重い障害者の父親ですが、
遍く全ての公共施設がバリアフリーになって欲しい、
とは思っていなくて、
その原資があるのなら、
障害者や認知症や不登校など困難な状況にある人たちが、
垣根を超えて助け合えるような社会制度を整備した方が、
費用対効果が高いと考えますし、
原子力発電は段階的に廃止した方が良いと思いますが、
原子力潜水艦は新設配備して欲しい気がします。
…といったように、
一見同じカテゴリーの範疇に入る人の間でも、
大きな意見の食い違いがあるわけで、
そういう多様な意見を差配しつつ、
みんなそれぞれがそれなりに納得できる共同体運営っていうのは、
「一体全体どういう感じなのだろう?」
と考えながら投票するつもりの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「党首討論」
的な番組も何回か見ましたが、
国の未来を本当に考えている人たちは、
別の何処かにきっといると考えた方が良さそうな気がしたわけです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2019 TAKIPAPER
-+-