★2019年5月21日(火)t-4880号★
チャオです〜!
こんばんは。
「なんでだろう?」
なミチオさんです。
が届きました。
人間を形作っている細胞は、
およそ100日で全部が入れ替わり続けているらしいのですが、
じゃあなんで、
「全体として細胞は個人という機能であり続けられるのか?」
という問いへの答えが、
この本の中にあると思いました。
専門的にはとても難解な領域のことを、
絵本というなるべく分かりやすいやり方で、
多くの人に伝えようとする、
「前向きな熱意のほとばしり」
を感じました。
もともと、愛息、
「智朗(ともろう)」
に読んでもらいたいと思って買ったわけですが、
読み終わった後は、その
「思い自体も尊い」
ように自分で感じられます。
こういう本を作って売っている、
「株式会社 ほぼ日」
さんの仕事ぶりに圧倒されっぱなしの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
少なくとも私の中では、だいぶ前から
「新聞といえば、ほぼ日」
という認識です、ハイ。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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