ザカタキ！

★2024年5月29日（水）t-6706号★

チャオです〜！
おはようございます。

「浅知恵」

にて、ミチオさんです。

昨日、

「浄土真宗本願寺派」

のお寺の人と喋っていて、

「住職になるための資格試験のようなもの」

があると聞きまして、

「へ〜」

と感心しました。

私もそうですが、

「神社もお寺もそれなりに信じている」

人が日本には多くて、

「神道の信者数が8790万人、仏教が8390万人」

とする統計資料もあります。また、

「仏教の宗派別信者数」

によると、

「浄土真宗本願寺派」

が一番多くて、私の実家の、

「浄土宗」

は3番目の多さでした。ちなみに我が滝家の、

「天台真盛宗」

が、天台宗に含まれるとしたら、

「第7位で136万人の信者数」

ということになります。

いろんな宗派があって、
神社もあって、その他にも、
言い伝えやサンタクロースやギリシャ神話とかまで、
満遍なくそれぞれに敬意を払いながら、
均衡しつつ成立している雰囲気が、
日本社会にはあるように感じられ、それが浅学ながらなんとなく、

「大乗仏教的」

だなぁ、と個人的には弾力的に受け止めています。

「親鸞聖人の生涯」

を改めて読みまして、没後900年経過した、

「大谷本廟」

をこの間見てきて、改めて思うのは、

「開祖を契機に連綿と続く人の営みの圧倒的存在感」

です。あと、

「人の行為の善悪清濁ひっくるめてするっと飲み込む宇宙」

という存在に意識的であろうとすることの意義、
のようなものを、
いろんなお経の文字列を眺めていたら、
なんとなく感じられた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。

「悪人正機」

という四文字熟語やその意図も、
何回読んでも分かったような分からないような感じが、
逆に魅力になってる凄さを思います。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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