ザカタキ！

★2024年5月22日（水）t-6699号★

チャオです〜！
おはようございます。

「何度でも」

ミチオさんです。

愛息が通う支援学校の、

「懇談会」

があって、妻と参加してきました。

連休明け以降、中等部生活がいよいよ本格化してきた、

「智朗（ともろう）」

の学校内での様子などを伺って、
担当の先生が親身に取り組んでくれていることが理解でき、
安心しました。

その上で、
住所や名前、電話番号など、
同じ情報を何度も手書きすることになる、
複数の書類をなるべくまとめて少なくすることや、
例えば、

「意見書」

などの毎年、医療機関にお願いして同じような内容を記入してもらい、
提出している書類を、
隔年とか三年に一回とか、

「変更が生じたときに提出する」

とか、とにかく、

「書類や記入項目をなるべく減らす」

ことによって、
学校側の管理の手間、煩雑さと
家庭側の手配や記入の手間を省くことを前向きに検討して欲しい、
とお伝えしました。

今となっては誰が決めたかも分からないような通例を、
別に守らなくても誰にも迷惑がかからないような慣例を、
関係者の了解を得ながら自分の周りから少しずつでも、
関係者の負担が少ない方向へ変えていく努力が、

「世の中を少しずつ良くする循環につながるのでは？」

と、若干熱っぽく喋ったわけですが、
先生たちに伝わったかどうかは分かりません。

社会が良くなることを望むならば、
まずは自分が影響を及ぼせる範囲で、
自分が考える提案を、

「まずは控え目にやってみる」

ことが肝要だと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）なのでした。

「書類を減らしましょうよ！」

という提案は、
かれこれ10年以上いろんな公的機関の窓口で、
直接、控え目に実践し続けています。

+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2024 TAKIPAPER
-+-