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★2022年6月10日（金）t-5987号★
チャオです〜！
おはようございます。
「かがんだ背中」
の、ミチオさんです。
昨日、妻が運転する車の後部座席に愛息が乗り、2人で
「鍼治療」
に出かける様子が、
たまたま遠くから見えた時に、ちょっと
「仲間はずれ」
にされたような寂しさを感じながら、
無事に帰ってくることを期待して、
2時間後くらいに普通に帰って来たので安心しました。
私が保育所にお世話になっていた4,5歳ごろ、
父親が参観日かなんかで保育所にやって来て、
用事を済ませて1人でサニートラックに乗って帰ってしまう様子を、
保育所のガラス越しに寂しく眺めていたことを、
ちょっと思い出しました。
当時、30歳前だった私の父親も今は70歳を超えていて、
「お爺さん」
と普通に呼ばれる年代ですが、私の記憶の中では、
「30歳くらいの若々しい父親はそれなりに健在」
です。私の中に、
「親は良い後ろ姿を子供に見せるべし！」
という考え方があるのも、
思えば父親の影響がそれなりにあるのだろうと思います。
「親の子供化」
みたいなことがたまに世間で言われますが、個人的には、
「それを言うなら祖父母世代も負けじと子供化してるのでは？」
と思うわけです。で、
「子供化」
を別の言葉で言い表わすとすれば、
「社会全体に武士道や騎士道の精神性が薄らいでいる感じがする」
ということなのかな？、と感じます。
まあ、
「そういう自分がそもそも自分に甘い」
ので偉そうなことはあまり言えないとも感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
「死後、素敵な印象が残る生き方」
に努めたい、とは思っています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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