ザカタキ! 第5925号 -べとなぶり-

★2022年3月31日(木)t-5925号★

チャオです〜!
おはようございます。

「記念日」

にはミチオさんです。

昨日は、我々の

「結婚記念日」

だったわけでして、結婚したのが、

「2003年」

ですから、

「私が滝さんになって19年経過」

したということでした。

私が大学に入るまでに、
実家で過ごした時間よりも長い時間が経過している、
と考えますとなんだか不思議です。

昨日は、

「智朗(ともろう)」

が、

「イチゴ狩り」

に連れて行ってもらったりしている間に私は、
会社の紙漉き工場の敷地内にある水処理施設に溜まった、

「汚泥」

を掃除してました。

紙漉き工場は一日100トン以上の水を使いますので、
排水の量も大量ですが、
敷地の外に排出する際は、
不純物を沈殿させたり、中和したりする設備を経由させ、

「排水基準値内に収める」

必要があるわけです。

2月くらいから、
いろんな機械に不調が出たり配管が詰まったりして、
あちこちをメンテナンスしてるうちに、
工場内から出る排水の大きな貯留槽に、
パルプを主成分とする汚泥が、
大量に溜まっていたので、
スコップで排水と汚泥を混ぜて、
ポンプで処理可能な半固形状にする作業をやって、
なんとか目処がたったという、

「結婚記念日」

でした。

私の生まれ育った地域では、

「泥」

を、

「べと」

と言ったり、

「触る」

ことを、

「なぶる」

言ったりしますが、
結婚して以降、そういう、

「田んぼ仕事の頻出ワード」

はほとんど使わなくなった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

まあ、なんというか、
いろんな仕事がございます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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