ザカタキ！

★2016年10月5日（水）t-3934号★

チャオです〜！
こんばんわ。

「感じている」

ミチビッチです。

「爆笑問題の太田氏」

が展開した、

「障害者施設殺傷事件についての談話」

に舌を巻いている次第です。

「施設にいる人たちは、たしかに普通の言葉を喋れないかもしれない。

色んな表現ができないかもしれない。

でも、彼らの周りには、彼らを大切に思って、

彼らが生きていてくれなかったら困るって人、たくさんいて」

「彼らがウーッって言ったときに、

『これは何を表現してるんだろうか』って、

一生懸命受け止めようとしてる」

「本当に大切なのは受け取る側の感受性」

という理路は感動的で、
常日頃、愛息、

「智朗（ともろう）」

と接し、息子の声や視線、身体の様子に気を配りながら
生活している我々が実感していることそのものです。

「よくぞこんなに分かり易く言葉で表現してくれた！」

と感じています。

また、
例えば障害で喋ることが難しい方が居て、
でも、

「発語、発声が出来ないという体験に基づく見解」

をその方が心の内に、
確実に持っているはずなので、
周りの人が感知能力を最大限高めることで、
その独自の見解に基づいた、
意思の疎通のやり方ってのが、
個人的にはあると思うのであります。

いずれにしても、

「太田氏の感受性は光ってる」

と感じた、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。

胸のつかえが取れたような気分です...。

+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2016 TAKIPAPER
-+-