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★2015年7月15日（水）t-3486号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「汲み取る」
ミチビッチです。
愛息、
「智朗（ともろう）」
は、今のところ、
「ウー！」
という発声しかしないのです。
が、その
「ウー！」
には強い調子の、
「ウー！」
もあれば、優しく囁くような
「ウー！」
もあります。
今回我々が東京で受けた講義で最も印象的だったのが、
「ウー！」
としか聞こえないその発声の中に、
「智朗（ともろう）」
がその時に感じた色々な思いと要求が詰まっていて、
たとえ、
「ウー！」
としか聞こえなくても、
「言語を発声している本人としての意識」
があっての
「ウー！」
である、ということでした。
そういう意味では、
「音声は言語である」
と言い換える事も出来るのでしょう。
これまでに愛息には、
「早く喋れるようになって下さい」
と何度も声をかけていたのですが、
その言葉を聞かされた本人としては、
「とっても悔しい思い」
をしていたに違いないと考えながら、
「ウー！」
が、
「ウウゥー！」
になったり、
「ウ〜ぅうう！」
になったりする変化の中で、
徐々に我々も聞き取れる言葉に変わって行くのかも？
と期待している、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
何事も
「噛み合ない」
感じが一番辛いですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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