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★2014年2月11日（火）t-2967号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「漫画」
を読むミチビッチです。
本日は、
先週神戸にて習って来た愛息の
「訓練メニュー」
を家で粛々と遂行しつつ、
散髪した時、
美容師さんに強くすすめられた、
「ヒストリエ」
という漫画を読んだ次第です。
「キングダム」
の主人公は始皇帝ではなく、
「ヒストリエ」
の主人公はアレクサンダー大王ではない、
けれども、
物語においてとても大きな役割として、
歴史上、激しく有名な帝王が出てくるという点で、
両作品は共通している気がします。
私が中学生や高校生の頃は、
歴史というのは、
「通り一遍」
と申しますか、
「過去の事実の積み重なり」
で、
「○○年に○○が起こった」
みたいなことを、
ひたすら暗記するような勉強だと、
勝手に思っていましたが、
近頃は、
「いろんな人の主観が混ざった物語の折り重なり」
が歴史であって、
事実とされる部分においても、
いろんな解釈が存在するので、
「全体的に結構曖昧」
であることが、むしろ自然なのかも？
と思ったりもする、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
「歴史物」
が徐々に好きになりつつある気がします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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