★2020年4月8日（水）t-5203号★
チャオです〜！
こんばんは。
「下降線」
上のミチオさんです。
現実としまして、
今月に入って以降、受注量が目に見えて減っており、
それに伴い、
生産量や出荷額も堅調に下降線をたどっているのが、
弊社の今日この頃です。
にもかかわらず、
「支払いは割と通常通り」
だったりするので、
それを見越して行政サイドも、
各種の助成金や融資制度を新設、拡充に努めてくれており、
一連の救済措置をフルスペックで活用させていただき、
今後をなんとか乗り切って行こうと感じます。
弊社のスタッフは、
全てが熟練工ですので、
その人たち無しでは生産の継続が困難なので、
スタッフの雇用を堅持するということも、
とても重要です。
都内のタクシー会社さんが、
屋内の密集を避けて、
公園にて従業員さんたちに解雇のお願いをしている映像、
をテレビで見まして、
色々と考えさせられました。
シェアリングエコノミーとモビリティ革命の進展で、
「タクシー運転手」
という職種は何れにしても窮地にありますが、
紙製品の生産に特化した私を含む弊社の陣容も、
決して他人事ではないわけです。
人間社会の変容を強制的に加速させている、
という意味では、
「今まさに革命が進行している」
という認識を持っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）なのでした。
その一方で、
「移動式医院」
は社会的に希求されていると思われるわけです。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2020 TAKIPAPER
-+-