ザカタキ! 第5083号 -雌伏の地-

★2019年12月10日(火)t-5083号★

チャオです〜!
こんばんは。

「水色桔梗(みずいろききょう)」

でミチオさんです。

お客様を連れて、

大瀧神社

へ行きましたら、

明智光秀雌伏の地

と書かれた真新しいのぼりが何本も立っていて、

「なんじゃこりゃ?」

と思って、

「雌伏」

という意味を調べたところ、

将来に活躍の日を期しながら、他の下に屈従すること。

でした。対義語は、

雄飛

だそうです。

大瀧神社境内の荘厳な雰囲気の中で、
鮮やかな空色ののぼりが、

「ちょっと目立ちすぎている」

気はしましたが、
言葉の勉強にはなりました。

我が滝家の宗派である、

天台真盛宗の総本山が西教寺

で、明智光秀と縁の深いお寺なので、
なかなかにただならぬご縁を感じた次第です。

戦国武将の中で、

「明智光秀が一番好き」

という人は少数派だと思いますが、
その理由について思いを巡らしますと、
裏切り者として伝えられていることが大きいんでしょうけど、

「事実はそんなに単純ではない」

と推察しつつ、大河ドラマが楽しみになってきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

少なくとも明智光秀は、
戦国武将のトップランカーではあると思います、ハイ。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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