ザカタキ! 第6176号 -対症療法-

★2022年12月16日(金)t-6176号★

チャオです〜!
おはようございます。

「全然平気」

なミチオさんです。

平たく言えば、

高尿酸血症

であることが明るみになった私ですが、
ネットで調べて見ますと、

「成人男性の4人に1人ほど」

の割合で私と同じ体質の方がいらっしゃるようで、

「同志が多い」

感じがして妙に不安が解消された気がします。

で、お医者さんに言われた通りに薬を飲んで、
緑茶を頻繁に多量に飲んでましたところ、

「骨折を疑ったくらいの強い痛みが解消」

されまして、その

「効果てき面ぶり!」

に驚いています。ただ、

「無症状だから治ったわけではない」

という事については、
重い病気の大先輩である愛息が、
日夜身をもって指し示している事であります。

高尿酸血症

もそのままにしておくと、
糖尿病、腎不全、骨粗鬆症を誘発するとのことで、
今後、長年愛息と連れ添う為には、
地道に体質を変えていく必要がございます。

それにしても、
こういう類型化され治療法が確立されている分野の

「薬剤の効能」

は凄くて、

「布団の中で寝転がってるだけでポカポカしてくる」

感じで、

「薬を飲むだけで治ったと錯覚する人も多そう」

な気がして、
この一連の状況がまた、
国全体の社会保障関連費用の増大傾向と密接に結びついてるように思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでございます。

熟年の先輩方がそこかしこでウォーキングしてる理由も、
身をもって分かってきた感じです。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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