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★2021年6月28日（月）t-5649号★
チャオです〜！
おはようございます。
「アスファルト上」
のミチオさんです。
一昨日、
「智朗（ともろう）」
を乗せたバギーを押して、
妻が遠くからゆっくりとこちらへ向かってくる様子を眺めた時に、
「バギーに座った愛息が緊張している」
のが分かったのですが、昨日、改めて
「ミチームで散歩」
した時に、舗装された道路であっても、
路面の多少の凹凸の影響を受けてバギーが上下に揺れて、
その振動が愛息を緊張させるという事を認識しました。
とりあえず、
「座面の緩衝材を補強」
する事にしましょう。
「ペグペレーゴ」
の折りたたみ式のベビーカーを長年愛用していて、
小さくなったので親戚に譲ったんですけど、
あれの方が軽くて、座り心地も良さそうで、今使っている、
「きさく工房」
さんのよりも良かったような気がしないでもないです。
ベビーカーが大きくなったようなバギーって、
需要が少ないので大手のメーカーさんは作らないのか、
それとも長年その分野の製品を手がけている会社さんが、
体の不自由な人たちへの雇用や支援にも力を入れているから、
大手メーカーさんは倫理的に参入しにくい事情があるのか、
実際のところよく分からないのですが、
現実として今、愛息が使っているバギーは、
「重くて折りたたみも大変」
でして、
「良いのがあれば変更したい」
という気持ちは強いです。
支援学校とか病院で、
「車椅子リフトを装備した自家用車」
を見かけることがありますけど、
ああいった重装備の必要性も、
身をもって分かる感じになりつつある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）なのでした。
我々が楽しく散歩してるつもりでも、
「智朗（ともろう）」
が気持ちよくなかったら無意味なわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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