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★2019年3月22日（金）t-4820号★
チャオです〜！
こんばんは。
「思いがけない」
ミチオさんです。
小さな客人の終業式があって、明日から
「春休み」
が始まるのであります。
小さな客人のお友達数人が、休日に
「剣道」
の習い事をしているそうなのですが、
通っている人が少ないらしく、
今日の給食の時間に
「僕も剣道やる！」
と客人が宣言したみたいで、
担任の先生は、
「奇跡みたいなことが起こってる」
と電話口でおっしゃってました。
「不思議なミチーム」
としての何週間かが、
客人の行動様式にポジティブな影響を与えたと言えそうで、
とても嬉しかった次第です。
子供達が自分らだけで遊んだりして、
勝手に成長していくか、
と言えばそういうわけでもなく、
かと言って、
親がず〜っとワンパターンな環境で保護し続けたら、
逞しく育つのは難しい、ということで、
「ケースバイケース」
で、状況に応じて、
考えながら適度な関わり方をすることが、
「親子関係の要諦」
だと思います。
そしてやんごとなき理由によって、
「状況に応じて考えながら行動する親子関係の構築が難しい」
というご家庭も実際問題存在するわけで、
そんな時、登場する
「オタスケマン的存在」
が里親だと認識してますが、
地域によって里親の登録数だとか、
人口カバー率はまちまちで、
日本全体を他国と比較すると、
「里親の率も数もとても少ない」
という状況です。
奇跡、というのは大げさですけど、
子育てにおけるちょっと素敵な出来事を、
世の中に増やす可能性がある現実的方策が、
「里親制度」
であるということは、
かなりの確信を持って言える気が益々してきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
端折っていうと、
「小さな奇跡はまあまあ起こせる」
ということになると思うんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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